セントオーガスチングラス(Stenotaphrum. secundatum Kunteze)俗称イヌシバは、西洋シバの1種で、西インド諸島が原産とされています。
この芝草の主な生理的特徴は、耐陰性、耐塩性に優れている点で、形態的には、ノシバより葉幅が広く、匍匐茎も太いが、感触がやわらかく高麗シバのようなチクチク感が無く、また、繁殖力が旺盛で蜜に地表面を覆います。
このような特性から、木陰の多い公園や、浜辺に近いキャンプ場、また、道路・法面、庭シバなどの利用に
適しています。
寒さに弱いとされているが、
関東地方までは生育可能です。
また、ノシバ同様冬枯れしても、
翌春、旺盛に生育を始めます。
増殖方法は、一般に栄養繁殖です。

セント・オーガスティングラス
ティフトン419
ティフトン419(Cynodon. dactylon)別名ティフウェイの名前の由来は、アメリカのジョージア州ティフトンという町にある試験場で育成されたのでそのような名前が付いたそうです。
サッカー場・ゴルフ場などのスポーツフィールドに多く用いられる、スポーツターフの代表種です。
繁殖力が旺盛なため、踏みつけによる損傷の回復力が早い
また、ウィンターオーバーシード(W.O.S)のベースとしても利用価値があり、最近では家庭での利用も多くなっています。
葉は高麗シバよりもきめが細かく、また、非常に柔らかく、裸足で歩いてもチクチク感がありません。
管理面では、養分要求度が高く
こまめな管理を必要としますが、
光沢のある美しい芝生が期待できます。
増殖方法は栄養繁殖で、
ひと夏で一握りの匍匐茎が
数uの芝生に成長します。
耐陰性・耐寒性が乏しいので、
日当たりのよい場所の施工に
適しています。
但し、排気ガスの多い場所は
好みません

オートキャンプ場
夕暮れのサッカー場
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春のティフトンナーセリー
春のティフトンナーセリー